福岡県 糟屋郡 志免町 上野外科胃腸科病院 外科 胃腸科 肛門科 リハビリテーション科 消化器外科手術 血液透析 |
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治療をうけるにあたっては、(痔に関わらず)納得いくまで説明を聞くことが大切です。専門の医師に相談することできっと最適な治療法がみつかると思います。◎◎肛門科といった病院には恥ずかしくて行きにくい方もいらっしゃると思います。当院は肛門専門医のいる病院ですので、他の人に知られることなく受診ができます。一人で悩まないで、ぜひとも専門の診察を受けてください。患者様の生活状況に合わせた治療法をご提案いたします。
こんな症状はありませんか?
▶排便時に肛門が切れる
▶イボのようなものが出る
▶出血する
▶痛い
▶かゆい
▶腫れている
▶重い感じがする
▶下着が汚れる
▶いつも便が残っているような感じがする

おしりの診察は恥かしい?
早めに診察を受けていればお薬(軟膏や飲み薬)で治療ができる程度だったのに、 自己診断で市販薬を使ったり、我慢をして症状が悪化してしまうケースも少なくありません。 痔が悪いと思って受診したら大腸がんが見つかったということもあります。「恥かしい」からといって我慢せず 早めに専門医の診察を受けることをお勧めします。


痔核は便秘などによるいきみや腹圧による肛門部への過度の刺激、 また長時間の座ったままや立ったままの生活が続くことによる肛門部の血行障害(うっ血)によって発生する症状で、 一般的に「いぼ痔」と呼ばれているものです。 痔核はそのできる場所により「外痔核」と「内痔核」とに分けられています。
痔核のほとんどは、軟膏と内服薬で治る場合がほとんどですが、痛みや出血、脱出がひどい場合は硬化療法(ジオン注)、ゴム輪結紮法、結紮切除術(痔核根治術)を行うこともあります。程度により、日帰りでできる処置と1~2週間程度の入院が必要になる場合があります。

肛門の外側に突然硬いしこり(血まめ)ができ、多くは強い痛みを伴います。 指で戻そうとしても戻りません。痔の気のない人にも、突然発症することがあります。
痛みが激しい時は切開をして血まめを出します。 局所麻酔で行うので外来でできる処置です。 痛みが軽い時は軟膏と内服薬で経過をみることができます。

肛門に裂けキズができた状態です。 便が硬く強くいきんで排便をした時に 起こりやすい症状です。 痛みが強く、出血を伴います。 裂けキズに潰瘍ができたり、ポリープを 形成する場合があります。
排便のコントロールを行うことで改善する場合がほとんどです。 難治性裂肛や慢性裂肛で肛門狭窄等があれば手術を行うことがあります。

肛門の周りに膿が溜まった状態で、腫れて痛みを伴います。 ひどい場合は熱が出ることもあります。
切開をして溜まった膿を出します。 局所麻酔や仙骨麻酔(肛門周囲のみのブロック麻酔)で行いますので外来でできる処置です。

肛門の周りに溜まった膿が外に出ようとしてトンネル(ろう管)ができた状態です。膿が出ることで痛みは軽減あるいは消失します。
膿が出るためにできてしまったトンネルを取り除かなければ完全に治りません。痔ろうは手術が必要です。日帰り、あるいは2~3日の入院で済むものから、程度によっては1~2週間の入院が必要になることもあります。
| 1割負担 | 3割負担 | |
| 血栓性外痔核 | 約1.400円 | 約4.200円 |
| 内痔核 | 約1.400円~5.400円 | 約4.500円~17.000円 |
| 肛門周囲膿瘍 | 約2.100円 | 約6.200円 |
| 痔ろう | 約3.800円~7.400円 | 約11.250円~22.200円 |
上記料金は手術のみにかかる費用です。入院費用等は含まれておりません。
一般に排便が無い期間の長さ、排便が困難、残便感があるなどの自覚症状で診断されます。 「毎日便が出ないといけない」と考える方もいらっしゃいますが、個人差があり排便間隔は体質、環境により異なりますので一言で決めることはできません。日本内科学会の定義では「3日以上排便が無い状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」となっています。
これらの状態の組み合わせが便秘です。

便秘は原因によって「器質性便秘」と「機能性便秘」の2種類に分類され「機能性便秘」はさらに3つに分けられています。
大腸に何か病気があり腸管が狭くなることで起こる便秘のことです。狭くなる原因として大腸ガン、大腸ポリープなどがその代表です。
大腸の機能低下によって起こる便秘のことです。次の3つに分かれています。
大腸の動きと緊張が低下した時に起こる便秘です。大腸の動きがゆっくりとなるため便の通過が遅くなり水分の吸収が増加し便が硬くなり便秘となります。また、排便時に腹圧をかけるのに必要な腹筋などの筋力が弱くなることも便秘の原因になります。
ストレスなどが原因で起こる便秘です。下行結腸の一部に痙攣が生じ、その部分が狭くなり便の正常な動きが妨げられるために起こります。痙攣を起こした部分より上の方は腸の圧が高くなるため、お腹が張った感じや不快感、痛みを感じます。また排便があっても量が少なく、まだ便が残った感じがします。弛緩性の便秘では硬い便と下痢を繰り返すという症状が出る場合があります。
直腸のなかに便が入ってくると、その刺激で便意を感じます。ところが便意を感じた時にトイレに行けず我慢するとやがて便意がなくなってしまいます。この我慢が繰り返されると刺激に対する直腸の感受性が低下してしまい、直腸のなかに便が入っても便意を感じなくなってしまい便秘となります。
このように便秘には多くの種類があります。 便秘の種類によっては、市販の下剤などを安易に使用していると、状態が悪くなる場合もあります。 当院では便秘の種類を調べるための検査を行っており、便秘の種類と症状にあわせた下剤を処方しております。
まず・・・
※カプセルを飲む日は、3日間連続であれば自分の都合のよい日でかまいません。
※日常生活や食事などに制限はなく、普段通りの生活でかまいません。
・大腸ガン
・大腸ポリープ
・大腸憩室
・痔
・高血圧
自己判断で下剤を服用せず、便秘の種類と症状にあったお薬を服用し、また食生活・生活習慣を改善して治療をしましょう。
ここで初めて症状にあわせた緩下剤を使用し、排便をコントロールします。 いずれにせよ、自己判断をせずに専門の医師に相談するのが良いと思います。